

東京都大田区西馬込
コロナ禍でディスタンスをとることが当たり前になり、その結果心と心のディスタンスまでとることになってしまったような気がします。私たちは大切なものを失ってしまいました。
原点に戻ってもう一度人と人の絆を取り戻すために活動を行おうと心に決めました。
ボランティア団体「れんげの会子ども食堂withおとな」は「命をつなぐこと」「心を救うこと」を信念として人と人との絆を深めております。
◎食材配布に関しては、参加者は自助努力による生活を前提とします。高齢者・単身者は受け付けておりません
私たちの方針として、お弁当&食材配布(無料)について、いつまでも配布を続けることがよいことだとは考えておりません。厳しい生活状況の中で一時的なご支援として配布を行っております。食材配布への依存をせず、必ず自助努力で生活できるようになることを心がけてください。尚、お子様が18歳になりましたらご支援は終了となります。
生活には困っていないが家計の足しを目的とされている方、いくつもの子ども食堂を掛け持ちされている方への食材配布はお断りしております。
「ご飯食べてる?」 気になる子どものSOS、見逃さぬためには
夜まで公園で一人遊んでいる、小学校の授業がある時間に外を出歩いている、食べ物をねだる――。近所にちょっと心配な子がいる時、どうしていますか。東京都大田区で「れんげの会子ども食堂」を開く内田千香子さんに話を聞きました。
東京都大田区で、子ども食堂を開いています。
始めたきっかけは6年前の出来事です。近所の餅つきのイベントで、もの欲しげな顔でつきたてのお餅を見ている家族...
れんげの会子ども食堂withおとな 代表
内田 千香子
子ども食堂を立ち上げる原動力は家庭の事情により味わうことが出来なかった、
温かい食事を取り団欒のひと時を過ごすことへのあこがれです。
自分自身の原体験から経済的な事情で困っている人たちを支援したいと強く思っています。
人と人との心の「絆」を深める活動を目指しています。
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2025年3月23日
沢山の親子の皆さま、ご参加いただきありがとうございました! 調理ボランティアさん、お疲れ様でした~ ☆予約で満席状態で新規の受け入れが出来ず申し訳ございません🙇♀️ ...
2025年2月24日
新鮮なお野菜を沢山頂きました! 食材が値上げラッシュなので助かります~😊 今、子ども食堂でご飯を食べたい!とのご連絡が 沢山届きます。 本当にごめんなさい🙇♀️ 満席状態が続いて...
2025年1月12日
私たちの子ども食堂のボランティアさんは 小学5年生、高校2年生と若い世代が大活躍中です~😊 男性ボランティアさんも多いです。 子ども食堂は多世代の居場所です~💖 楽しくて幸せな時間が流...