複雑な気持ち。 - れんげの会

東京都大田区西馬込

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複雑な気持ち。

今日は社会福祉協議会でフードドライブで集まった食材を

子ども食堂の配布用として頂きに参りました。

すべて一般の方々からのご寄付です☺

自宅にある食材を生活困窮家庭の皆さまに子ども食堂を

通してお渡しする活動。

お中元で頂いた立派な箱に入った素麵、缶詰の詰め合わせなど~

いろいろありました。

でもね、山のようにあった

コロナ感染者の自宅療養者が東京都から送られてくる

食料品がどっさりありました。

コロナ感染で自宅から出られず、たしかに食料が不足して送られてきた食料は

とても助かったと思います。

元気に回復したら自宅に余っている自宅療養の

食材をいらないから、もったいないから・・って

子ども食堂に寄付するのは。。どうなんでしょうか?

その食材はたしかに食べ物だけど

シングルマザーや経済的にお困りの皆さまには

私は渡せない…複雑な気持ちになります。心が痛い😢

「いらないから困っている人にあげる。」

「食べ物がないんでしょう、私は食べないから...」

私の団体の子ども食堂は新鮮野菜、季節の果物、ソーセージやハム

焼き立てパンなど。

購入して配布しています。

これからも食材を通して心のこもった活動をしていきたいと思います!

とじる